やっぱり…
前夜はお祭り騒ぎ。
我がタイガースのお話です。
昨日は2本の満塁ホームランを含む20点と大爆発した猛虎打線。
球団1試合最多得点にあと2点と迫る猛攻でした。
ちなみに最多得点試合を記録したのは2010年8月25日の広島戦(京セラドーム)。
あの試合ですね。
見てましたよ、リアルタイムで。
当時金本さんがまだ現役で、内角の低ーい球をライトに弾丸ライナーで満塁ホームランをぶち込んだシーンをよく覚えていますよ。
あの日は復刻版、ブラックタイガースユニフォームに身を包んだ試合でした。
”1948年から1949年の「大阪タイガース」時代に着用”
されたユニフォームでした。
さてこういう試合の次の試合は得てして、打線が湿りますね。
完封負けとか1点しか取れないとか。。
悪い予想はよく当たる
やはり予想の通りでしたね。。
負けました。
3対1。
再三チャンスは作るんですがね。。
どうもみんな振りが荒いんよね。
仕方がないか。
木浪なんて、昨日3ラン含む4安打。
今日、2三振4タコ。
明らかに昨日のイメージ引きずってるやん。。
自論としては、ああいう打ちまくった試合の後は、その試合で出てなかったor結果出てなかった選手を使うといいと思うんですよ。
「俺だけ打ってない。ちくしょう。俺だって・・・」
という気持ちになっているから結果出す気がするんですよ。
蚊帳の外だった北條とか出してみてほしかったですね。
とはいえ、前の日に結果を出した選手を外すというのも、その選手のプライドを傷つけることにもなるし、セオリーに反するから、負けた時の批判も多いでしょうからね。。
改めて監督って大変だなと思いました。